SightSeekerStudio.com - TYPINGMANIA 4 - 曲追加時の説明書

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無料で公開されている波形編集ソフト「SoundEngineFree」について説明します。


下準備。
Cycle of 5thというサイトから、SoundEngine Freeというソフトをダウンロードします。
特にインストール等は必要なく、フォルダを作ってその中に解凍するだけです。
SoundEngine FreeはWAVEファイルの編集をするソフトなので、MP3で編集したい場合、
SoundEngineでMP3このページで公開されている作業をしてください。
「VBMP3.DLL」というファイルをフォルダに入れる作業がありますが、
私が最近ダウンロードしたSoundEngineでは、「bin」フォルダに「VBMP3.dll」をコピーするパターンのようです。
上記のサイトに記述されている操作によって、MP3からWAVEに変換してから編集という操作が必要なくなります。
以上のことができたら下準備終了です。


実際に曲を編集してみましょう。
先ずはSoundEngineを起動してください。




起動が終わったら、MP3かWAVをウィンドウにドラッグ&ドロップします。
今回私は、onokenさんのfragmentという曲を開いてみました。そうするとこうなりました。




一応、曲の波形は表示されてますが、これでは起伏が分かりにくくて編集どころではありません。




この部分を見ると「拡大率: 1:8192」と書いてあります。たくさん詰め込まれて表示されていると考えてください。
ここで、画面上の方にあるアイコンが並んだメニューの「拡大」ボタンを押してください。
ボタンを押すとさっきの拡大率の右側の数字が小さくなっていくので、「拡大率: 1:256」辺りに変更します。




結構細かいところまで見えるようになりました。
さて次はといいたいところですが、重要なことを忘れていました。




周波数というところは「44100」にしなければFlashで正常に再生されません。
TYPINGMANIAに限らず、ここがおかしいと再生速度が変わったりするようです。

ここの値が違ったら変更しておいてください。


では気を取り直して次に行きます。
画面下に、波形部分のスクロールがあるので、それで曲の先頭を表示しましょう。
移動ができたら、このボタンを押してカーソル(曲の再生位置)を頭に持ってきます。




緑の時間表示窓が「00:00:00.000」なら頭から再生されます。序でに下にあるボタンを押してください。



押した状態で再生すると、再生位置が画面外に行くことはありません。
どうでしょうか。音の大きさと波形の形が一致しているのが分かると思います。
つまり、歌い始めなどの音が新たに加わる部分などは、波形に大きな変化があります。
私が開いた「fragment」ならば、まさにここが、歌い始めの部分です。


この時、緑色の時間表示窓に「11.749」と書いてあります。
これは11秒749に歌い始めたということです。しかし、ここで油断してはいけません。
「fragment」はサンプルとして曲情報も入っているはずなので、インターバルの始まりの部分を見てみてください。
曲情報はどうやってみるのか!? メモ帳で開けば見れます。そっちの保存方法などはガイドの方を見てください。
取り敢えず、初めのインターバルはこのようになっていると思います。


<interval>11570</interval>


波形表示では大体「11750」なのに、設定してある数字は180程早めになっています。
ここらへんは、脳内の処理速度とかそこらへんのズレにあわせてる感じです。
まあ、早めに設定した方が打ちやすいだろうと思います。
ということなので、波形表示をそのまま設定すると体感で遅く表示されるように感じるため、
「俺の脳は超高速処理してるんだぜ」
等の方がいらっしゃったら、そこらへんは調節してください。


あとは、この時間をエクセルなどにメモしていってください。
一応、msecだということに注意してください。
インターバルの計り方については、以上です。


次に、曲のカット等のやり方について説明します。


さっきの例で、「fragment」の歌い始めが11秒749だったので特にカットする必要は無いですが、
練習のためにカットしたいと思います。
カットする時に、フェードイン、フェードアウトを付けたい方は、拡大率を弄った方がやりやすいかもしれません。
私は「1:1024」でやってみたいと思います。因みに設定するとこんな感じになります。




ではまず要らない部分を切りましょう。
今回は本来始まってから6秒の場所で切って、初めの部分を切り落としたいと思います。
まず、この作業を行うためには範囲を指定する必要があるのですが、
手動でやっても綺麗な場所で切れないので簡単な方法でやりたいと思います。
方法は、ウィンドウ右上辺りにあるこの部分を使います。




ここで、選択範囲の始まりの場所と終わりの場所を指定します。
曲開始から6秒のところまでを削除するので、今回の場合はこう。




数字を入力したら、エンターで決定します。すると波形の方が、入力値の間で選択されます。
選択されている状態で「Delete」キーを押してみてください。
そうすると、選択範囲がばっさりと切り落とされました。ヤッター




これでカットは完了です。因みに後半を切る場合も同じ感じでやってください。


では、次にフェードインの設定をしてみたいと思います。
こちらも先ず範囲を指定しから処理をします。
今回は歌い始める位置でフェードインが終わるようにしたいと思います。
始まりの位置は0秒なのでここは別にいいのですが、波形を見てみると歌い始めは「5.735」らしいです。




つまり5秒735。私はこんな中途半端な数字は嫌いなので「5.730」でやりたいと思います。
さっきと同じように「始」の位置に0を入れて、今回は「終」の部分に「5.730」を入力します。




これで用意ができたので、待望のフェードインの加工をしたいと思います。
範囲が選択された状態で、ウィンドウ一番上の「編集」を開きます。
メニューの下の方に「フェード」というものがあるのでそこにカーソルを合わせます。
そうすると「フェードイン」「フェードアウト」等が表示されるのでフェードインを選択します。
この部分の操作については、「ATLキー→E→F→I」これだけで一瞬で選択できます。




あっ!もうフェードインの加工がされてしまいました。終了。
フェードアウトも同じようにやれば出来ます。


最後に保存方法。


全ての操作が終わったら、このボタンを押します。




ダイアログが出てくるので、「ファイルの種類」の場所でMP3を選び、ファイル名を入力して保存します。
これで曲編集終わりです。


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他にこれも書いた方がいいんじゃないかというのがあったら、コメントにお願いします。


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by Sleipnir 2007/05/13


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